サッカー人生残り3ヶ月

岡田 孟

今回、このブログに私自身のなぜ、横浜国立大学体育会サッカー部に入ったのか。今、何を考えて、これから取り組んでいこうとしているのかについて書こうと思います。

私は小学生から始めたサッカーを高校3年生のインターハイ予選まで続けました。高校では、部活の顧問のやり方。自分自身の能力の低さ。部活への取り組む姿勢の足りなさ。など様々な要因があり、高校サッカーが全く楽しめない状態でした。インターハイ予選で都大会で負け、選手権まで残るか残らないかの選択の時期、私は、このまま続けても楽しめない。大学で自分が楽しめるサッカーをしたいと思い、大学でも本気でサッカーが出来る環境を探しました。やはり、私立だと、スポーツ推薦があり、入部するのも難しいと考え、国立の大学を目指しました。私は、横浜に住んでいたので、家から自転車で行ける横浜国立大学に興味を持ち、youtubeで横浜国立大学サッカー部の試合や紹介ムービーなどをみて、このような上手い人とサッカーしたいとイメージを膨らませていました。こういった高校生活を送り、無事、大学に受かり、入部を決めました。

私にとってのサッカー人生ラスト2ヶ月といった今の現状で、今私が思うことは、今まで先輩たちが作り上げてきた横国サッカー部を長年の夢でもある関東2部への昇格にどんな形でもいいから関わっていきたいと考えており、また、最後の最後、部員のみんなに「たけしくんと一緒にサッカーして楽しかったな」って思ってもらえるような存在になれるよう、日々の練習に取り組んでいこうと思っています。

以上で終わります。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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