人ざいについて

admin

皆さんこんにちは。経営学部経営学科4年生の坪井一貴です。
ブログというものを自分は書いたことがなく、右も左もわからないまま書いたので、拙い文章ですが最後までお付き合いください。

突然ですが、皆さんは「人ざい」という言葉には5種類あることをご存知でしょうか。

人材→一般的な表記。自らの職務を過不足なく全うしている人。
人財→組織にとってなくてはならない人。利益を生みだす人。
人在→ただいるだけの人。無害だけれども無益な人。
人罪→他人の仕事を増やしている人。組織にとってコストとなっている人。
人済→必要がなく用済みの人。

ざっと並べるとこんな感じです。

並べてみると、「人財」が1番最高の次元であることはお分かりいただけるでしょう。

ここで出てくる「組織」という言葉を「横国体育会サッカー部」に置き換えて考えてみましょう。

皆さんはどの「人ざい」に当てはまるでしょうか。

これは、サッカーの試合中の話だけではなく、横国サッカー部という組織の中での自分の位置付けについて考えてほしいと思います。(多分後者の方が大事です。)

ここで僕自身の「人ざい」について少しお話しします。

公式戦に出させてもらっていたにも関わらず、大学1、2年生の時、自分は関東昇格とか勝利とかには興味がなく、楽しくサッカーができればいいやと思っていました。試合に出ていれば、自分のポジションの仕事はそれなりにこなし、出ていなかったらその試合はどうでもいいって感じでした。
多分サッカーの試合面においては、良く言っても「人材」くらいの次元だったと思います。
同期のみんなは良く知っていると思いますが、僕は自分の利益になることしかできないので、雑用を特に一生懸命やっていたわけでもないですし、部活動において「サッカーをすること」以外のことには興味がない主体性に欠ける人間でした。組織の中での自分は、「人在(もしかしたら人罪)」くらいの次元だったと思います。

そんな僕が、組織にとっての「人財」に近づけたきっかけとなった出来事がありました。(人財になることができたかはわからない)

それは、「前十字靭帯損傷」という大怪我をして、3年生の1年間サッカーができなかったことです。

1年間という長い期間サッカーができないということもあって、サッカーを「する」側ではなく「教える」側になりました(ここまでの経緯は長いので割愛します)。この経験は初めてのことで、自分が伝えたいことがこんなにも後輩に伝わらないのか、と、人を動かすことの難しさに直面しました。でも、それが逆に自分にとっては面白くて、この部分に自己成長できる要素が詰まっているような気がしました。それに付随して、合宿で下のチームをまとめるなど、マネジメントの部分も主体的に行うことができました。
これは結果論ですが、サッカーを教えることを通して自己成長できるという自分の利益と、自分がサッカーを教えることでチームとしてのレベルが上がる(かもじれない)チームの利益に関係があることに気づいました。
自己成長のためにしていたことがチームの利益に(少しは)つながっていたのです。

というわけで、「人財」になろうと思って頑張ったというより、自己利益を考えたらこのようになったという感じです。

つまりのところ、皆さんに伝えたいことを今から書きます。

僕の場合は、前十字靭帯損傷という大怪我があったから、チームの利益につながる行動ができたと考えています。

しかし、部員のみなさんには、僕みたいに怪我なんてしないで、このブログをキッカケに「人財」を目指してほしいです。

正直サッカープレイヤーとしての「人財」になるのはかなり難しいと思います。

しかし、監督やコーチのいない横国サッカー部だからこそ、横国サッカー部という組織の中の「人財」 を目指すことは可能だと思います。

より多くの部員がこれを目指せば、横国サッカー部の利益を最大化させることができると思います。

1、2年生の時に全然自分ができていなかったからこそ、特に今の1、2年生には、「人財」になるにはどうしたらいいか、考えてほしいと思います。

長くなりましたが、僕の伝えたいことはこれで終わりです。

話は変わりますが、秋リーグがもう開幕しました。
自分自身去年はプレイヤーとして関わることができなかったので、試合でのプレーで貢献できるように残りの試合頑張るので、応援よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

存在意義とその先

次の記事

ふと思ったこと