振り返り

守谷洋介

平素よりお世話になっております。経営学部一年の守谷洋介です。
文の長さや言葉の使い方にそれぞれのらしさがあって、あいつらしいあいつらしいと思いながら部員ブログを読んでいましたが、ついに私の番が来てしまったので書きます。

横国に合格して大学何しようかなと思った時、サッカー部に入部するという考えは一ミリもなく、バスケサークルとサッカーサークルに入ろうと思っていました。

ある日、仲良くしてもらっている2個上の先輩とサッカーした時に、その先輩が横国のサッカー部にいた人がバイト先同じだからつなげられるよと言ってきました。その時は大丈夫ですと言いましたが家に帰ってから、なんかこれタイミングいいなと思いインスタをもらいました。そこで話すうちに関東二部昇格を目指していることを聞きました。

私が育ったつくば市は現役筑波大生が各小学校のサッカーチームのコーチだったことから関東リーグにみんなでバスに乗って応援に行くことがよくあり、大学サッカーや関東リーグについて思い出しました。
全員で試合前にはプロモーションビデオを見て盛り上がって、部員だけでなく地域の人も応援に来て、選手たちを全員で応援して、ゴールが入ったら全員で喜ぶ、関東リーグに限らず、カテゴリーが下の試合でも、トップの選手を含めみんなで応援する。第三者として参加していたのに、こういう大学サッカーの雰囲気が大好きだったことを思い出し、部員として参加したら最高だろうな、部員としてまたあの雰囲気を味わいたいと思いサッカー部に入りました。
ピッチ外の生活は勉強面を除いてとても充実していました。同期には特に仲良くさせてもらい、遊びに行ったり、旅行に行ったり、鍋をしたり、サッカー部に入らなかったらコロナで何も経験できなかったはずの一年間をとても楽しめたと思います。
ピッチ内では、なぜか焦るようになっていて、適当にボールを蹴ったりすることが多くなりました。なぜだろうと考えた時に、プレッシャーやボールスピードが早くなって、このボール止められるかな、いいところおけるかなと迷ってしまい次のプレーを考えられなくなっていたことだとわかりました。パスコン鍛えます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。今後とも横国サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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