2019/09/30
3年 加藤 大介
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こんにちは!横浜国立大学3年加藤大介です。 このブログでは普段の練習で取り組んでいることを書いて、それを通して自分の思いを伝えたいなと思います! タイトル頭の片隅に入れて読んでください(笑)

サッカー好きではない!

同期の人とかはご存じかもしれませんが、僕はサッカーが好きではありません。 応援しているJリーグのチームはありませんし、プロの試合はほとんど見ません。 野球はめちゃめちゃ好きです。 野球の魅力なら永遠と語れます。 じゃあなんでサッカー部に入ったのだ!?

体を動かすことが好きだから!

他の体育会ではなくサッカー部にした理由はここでは割愛しますが、とにかく毎日体を動かす環境が欲しくて入りました。 またサッカー部を続けていくうちに他のやりがいや目的は徐々に生まれてきました。 でも、体を動かすことが楽しい気持ちがサッカー部で活動する意義の根底にあります。 そしてさらに、GKになって約半年1年の春合宿の練習で、みんながミドルシュートをひたすら打ち、自分はそれを止める練習をしたときに感じたことがあります。 それは、【自分が飛びたいと思った方向に正しく飛べば全部止められる!】そんな感覚をふり返って思いました。 それ以来、体を動かすことから発展し、意識して取り組んでいることが

自分の体を思った通りに動かす!

これはタレントの武井壮さんがスポーツするうえで一番大切であると言っています。 イチロー選手も同じようなことを言っています。 どういうことか、自分の頭でイメージした動きをそのまま体が再現するのです! これが毎回正確にできれば正直どのスポーツでもトップになれると思います。 だから、サッカーを通してこの能力を習得しようと日々取り組んでいます。 じゃあ具体的に何をしているかというと、毎日部活の日記をつけています(いわゆるサッカーノートですね) サッカーノートというと戦術とかそういうことをイメージしがちですが、自分は体の使い方や、状況に応じたセオリーなどを書いています。 収穫がない日は、今日はやる気なかったなど、メンタル面含めくだらないことも書いています。 とにかく内容はどうであれ毎日書いています。

昔のノートを振り返って5月29日にメモしていたことが真面目だったので1つここにあげます。 「<ローリングダウンの際に注意>ボールに近い足を効果的に運ぶ→ななめ前→大きくステップしない:上半身が通っていくイメージ→強くける」という感じで自分のできていない動きを書き出し、次の日にはそこだけを意識して取り組むことをしてきました。 できたらGood、できなかったら原因を書く、原因がわからなかったら課題を放置したりしています。 それを続けていくうちに、最近やっとGKらしい動きを無意識にできるようになりました。 まだまだ苦手な動きはありますが、今はノートに書いてきたこと、その精度を高めていったら、良いGKになれる自信が湧いています。

同様の取り組みをしている方も多いと思いますが、これをメモすることが大切です。 メモすることで覚えるし、振り返って過去に課題だったことが無意識に改善していたり、逆に永遠に課題にあがっていることが一目でわかります。 メモの重要性についてこのブログで書こうと思ったくらい自分はメモをリスペクトしています。 メモの効果を知りたい方は前田裕二著の「メモの魔力」をおすすめします。

話がメモにいきそうなので話を戻します。 自分の体に必要な動きを落とし込む前に大切にしているプロセスがもう一つあります。 それは、プロの動きを見ること、つまりインプットです。 冒頭サッカーは見ないといいましたが、勉強のために嫌々見るときはあります。 また、映像より生の方が感じることも多いので、対戦相手のGKのアップや試合中に相手のセーブを見ています。 そして、自分に取り入れるべきものをメモします。そしてあとは

動きを再現する!

自分の思った通りに体を動かすことができるのであれば、あとはうまい人の動きをそのまま再現するだけです。 口で言うと単純ですが、これが難しいです。まあ当たり前ですよね(笑) これはアスリート全員の課題だと思います。 これをハイレベルでできる人がプロアスリートだと思います。

自分の練習プロセスをまとめると【自分がやりたいようにやる→失敗する→原因を書く(プロの動きを参考にすることもある)→次の練習でトライ→成功】といった具合です。 このプロセスはGKの人は共感してくれると思いますが、FPも一緒だと思ったのでブログに書きました。

うまくならない原因のほとんどが、体の使い方(筋力や柔軟性も含む)だと考えています。 周りが見えているなどのサッカーセンスは、後付けでついてくるもので、まずは自分の体を思った通りに動かすことができて、その先にサッカー戦術があると考えています。 トラップ時の逆足はどう?1対1のディフェンス時、ステップの1歩目の場所は?腰の高さは?といった具合に理屈を自分なりでいいので詰めていくのが成長につながると思います。

最後に大学でサッカーをして思ったことをこれまでの内容に少し沿いつつ、自分が伝えたいことを書きたいと思います。

楽しもう!

結果が出なかったり、Aチームに入れなくて部活へのモチベーションが難しいと感じている部員が少なからずいると思います。 そう感じている人も、サッカー部で真剣に勝利を目指し、真剣にチームについて考えるべきです。 しかし一方で体を動かすスポーツなのだからそれ自体を楽しんでもいいと思います。 最初からまじめに、勝利やチームプレーについて真剣に考えすぎるのも窮屈になる時があります。 こういう戦術だからこのタイミングでオーバーラップするとか、このポジションでボールを受けなきゃいけないとかを考える前に、走ることが好きだから馬鹿みたいにオーバーラップしてみたり、ボールを触ることが好きだから全部のプレーに顔を出してみたりしてそれを楽しんでもいいと思います。 その過程で、速く走れるようになったり、取られないボールの持ち方が見つかったりすると思います。 自分がGKをやるきっかけはいろいろありますが、ボールを足だけでなく手で扱えたら楽しそうとか、ダイビング出来たらかっこいいなっていう気持ちが多分にありました。 だから練習中でいろんなダイビングを試して、これかっこいいなとか、これちょっと着地痛いななどを楽しんでいるときもあります。 自分の趣味嗜好ばかりでプレーするとチームに迷惑がかかるので、遊びの部分とチームの真剣勝負をうまく融合させながらサッカーを楽しむのもありだと思います。 サッカーを全く愛していない僕でも部活を楽しみ、日々の練習にワクワクしています。 だから、サッカー好きの人にとってみたら、エンジョイアブルなことがたくさん落ちていると思います。 それをみんなと真剣勝負のなかでたくさん見つけられたらいいなと思います。 読んでいただきありがとうございました!